エビデンスに基づく探究活動の効果検証に向けて「Ai GROW」を導入した岡山大学教育学部附属中学校。「Ai GROW」の受検から見えた成果と、教育活動を加速させる相互評価の重要性について、同校の竹島潤先生にお話を伺いました。
【活用事例】相互評価による探究活動のエビデンスが与えてくれた、より良い教育活動への道しるべ(岡山大学教育学部附属中学校)
多面的かつ多角的な評価の実現に向けて「Ai GROW」を導入した追手門学院大手前中・高等学校。生徒による主体的な進路決定に「Ai GROW」がどのような役割を果たしているのか、同校の福島哲也先生にお話を伺いました。
さまざまな研修会で講師を務める他、CLIL(Content and Language Integrated Learning、内容言語統合型学習)の普及を目的とした勉強会を立ち上げるなど、実践のアプトプットにも精力的に取り組まれている横浜女学院中学校・高等学校の白井龍馬先生。扱うテーマによって英語力以外のさまざまな能力の向上も期待できるCLILの教育効果の定量化について、白井先生に話を伺った。
【エビデンスに基づく個別最適化教育の実現を目指して】ウィズコロナ・アフターコロナの中で求められるICT活用とコンピテンシー・ベース教育
AIを活用した評価ツール「Ai GROW」を採用し、EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)を軸に教育改革を進める埼玉県戸田市。6月に開催されたIGS主催のオンラインセミナーで戸田市教育委員会・戸ヶ﨑勤教育長が語った「今求められるICT活用とコンピテンシー・ベース教育」について紹介していく。
「100年に1度の危機」と言われている新型コロナウイルスの感染拡大は、全国の小・中学校、高等学校に対する臨時休校要請という異例の事態をもたらし、3月2日から生じている“非日常”は教育史上まれに見る変革がせまられているといっても過言ではない。
カテゴリー: ICT教育
徳島県の商業高校の中核校であり、地域に貢献する即戦力人材の育成と個に応じた多様な進路を実現する徳島県立徳島商業高等学校。Glocal (Global+Local の造語)人材の育成を目指す同校は、生徒が自ら「学び」「考え」「解決」する機会を積極的に設けている。同校の商業科担当で数多くのプロジェクトの研究主任を務める鈴鹿剛先生に、「Ai GROW」の導入と活用の有用性について話を伺った。
児童・生徒の非認知能力の向上を目指す埼玉県戸田市教育委員会。産官学の連携によって教育改革を進め、市内の小中学校全18校のうち14校にAIを活用した評価ツール「Ai GROW」を導入している。改革を主導する埼玉県戸田市教育委員会の戸ヶ﨑勤教育長に話を伺った。
カテゴリー: インタビュー